2019年1月2日水曜日

初稽古、練習曲に精が出ます

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 明けましておめでとうございます。

 残念ながら初日の出ではなく、元旦の夕日でした。地元の逗子海岸です。

 新年も稽古に力が入ります。ピアノの練習は楽しくて仕方がありませんね。
 子どもの頃、同じモチベーションを持っていたらと、よく思います。まあ、50になって楽しさに気づいたんだから、良しとしましょう。

 ハノン39番(音階)ハ長調とイ短調2種。ハ長調の下りはもう完璧だ。イ短調はさほど難しくないですね。
 続いてツェルニー40番。前回丸をもらった16番はしばらく練習しないとすぐに弾けなくなりそうなので1日一回は弾いてみよう。
 続く17番はまだレッスンを受けていません。16番よりはるかに譜読みが楽ですね。でも小指か親指を保持して弾くというショパンではよく出てきそうな奏法は、右手が疲れます。

 そしてショパンエチュード10−11。これも1日1回を目標にしています。先日丸をもらったものの、自分の中では納得できる演奏には程遠かった。これが最近ようやくほぐれてきた感じです。これまで、楽譜を埋め尽くす音符を追うのに必死。弾くだけでもう精一杯でした。せっかく先生から強弱や、ため教わってもなかなか再現できませんでした。
 いまだ間違えまくりますが、強弱をかなり意識して、またテンポルバートも自分なりにできるようになった感じ。

 「ウォーミングアップとして1回ないし2回も弾けば、たちどころにピアノの鍵盤と一体感を得られる」。

 横山幸雄さんが「ショパン」×上野学園大学コラボレーション企画で公開していたムービーレッスンで、このエチュードをこう評していましたが、自分も早くこの域に達したいものです。

 ここまで全て練習曲。あらもう1時間。両方の二の腕にいい感じの張りを感じます。

 今年は、4月に発表会、さらに我が教室の大人だけで演奏会をやるプランがあるそう。
 あんな曲、こんな曲。これまで2年間教室で教わったけど再挑戦してみるか。


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