2019年1月22日火曜日

客観的になるには(レッスン102回目)

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 102回目のレッスン。備忘録として。

ハノン39番(音階)ヘ長調(1回目)
 レッスンでは最初、指番号を間違えるが、何度か弾くうちに直ったので○。

ツエルニー40番の17番(3回目)
 保持音練習曲ながら、保持しすぎということ。次の音に素早く移動できていないので、Molto allegroでは弾けないはず。ということで、下図矢印の辺りで小指を外して次の打鍵に備える。




 
    保持音となる小指を使いすぎると手が痛くなることがあると先生に相談したところ、小指を立てて鍵盤に重心を乗せることで、さほど力を使わずに、主メロディーを奏で、保持音が鳴らせる。次週はこの奏法で臨もう。

 4月発表会のノクターン8番は、先が長いことを考慮すればまずまず順調に仕上がりそう。ところで先生との雑談の中で出た話。
 「自分の演奏を録音してはいかが」。
 先生自身翌日ブログで「客観的に自分の演奏を聴くと、足りない部分が見えてくる」と書いていました。
 
  自分の声を録音すると変な声に聞こえるけど、そんな感じなのだろうか。
  発表会のつもりで、いっそ動画に撮って、アップするのも良いのかも?ですね。
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