レッスン101回目。
今回も備忘録として。
ハノン39番。
音階イ短調2つ。
下りの左手が憎たらしい。3から1、4から1と交互の指くぐりが、できたりできなかったり。
レッスンでなんとかできたので、とりあえず◯。
ツェルニー40−17番。
右手の保持は何とか出来てきたみたい。
でも↓の3拍目の保持音だけ3度から4度に変化するようなところが何カ所かでてきます。ツェルニーさんらしい、意地悪な部分。私はこの罠にいつもはまって崩れてしまいます。
2ページ目から、右手の保持音は小指から親指に移ります。自分では気づかなかったが、↓の保持音ではない指2の音が残ってしまうよう。
2の指を離すクセを付けるためには、保持音ではない16分音符だけをスタッカートで練習。
17番は、譜読みは10番台の中で一番楽な感じながら、疲労感は一番。わずか30分の練習で右の手の平の小指側と2の腕にかなり張りを感じます。
ノクターン8番(27−2)
右手の重音が多いこのノクターン。上の音は告白する男性、下の音は告白される女性のコーラスらしいです。舟歌も確かそうですね。
そして↓の重音。私の楽譜では3連符×2となっています。この重音の上の音が上手く出ず、ばらばらになっているよう。簡単なようで、結構難しい。
あとなんといっても↓の部分。
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