2019年1月13日日曜日

レッスン101回目

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 レッスン101回目。
 今回も備忘録として。

 ハノン39番。

    音階イ短調2つ。
 下りの左手が憎たらしい。3から1、4から1と交互の指くぐりが、できたりできなかったり。
 レッスンでなんとかできたので、とりあえず◯。



 ツェルニー40−17番。
 
 右手の保持は何とか出来てきたみたい。
 でも↓の3拍目の保持音だけ3度から4度に変化するようなところが何カ所かでてきます。ツェルニーさんらしい、意地悪な部分。私はこの罠にいつもはまって崩れてしまいます。



 2ページ目から、右手の保持音は小指から親指に移ります。自分では気づかなかったが、↓の保持音ではない指2の音が残ってしまうよう。
 2の指を離すクセを付けるためには、保持音ではない16分音符だけをスタッカートで練習。

17番は、譜読みは10番台の中で一番楽な感じながら、疲労感は一番。わずか30分の練習で右の手の平の小指側と2の腕にかなり張りを感じます。


 ノクターン8番(27−2)

 右手の重音が多いこのノクターン。上の音は告白する男性、下の音は告白される女性のコーラスらしいです。舟歌も確かそうですね。
 そして↓の重音。私の楽譜では3連符×2となっています。この重音の上の音が上手く出ず、ばらばらになっているよう。簡単なようで、結構難しい。
 あとなんといっても↓の部分。
 ここを間違えずに弾ける確率は今のところ4回に1回ぐらい。発表会までに100%に出来るか。



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