まだまだあると思っていた発表会も、残すところあとひと月と少しになってしまいました。
克服するべきポイントがまだまだあるなあ。
さて土曜日は恒例のレッスン。備忘録として。
ハノン39番音階変ロ長調。
今回で3回目となります。2種類のリズム変更、スタッカートなどで1週間鍛えてきました。でもバイクを走らせて教室に到着直後の指は、やっぱり寝起き以下の動きの悪さながら、なんとか丸。
ツェルニー40番の18番。
グルーピング、と呼ばれる練習方法があるらしいですね。
キリの良い小さなひとかたまりに分けて繰り返す、部分練習の1種。ひとかたまりがある程度出来るようになったら隣のグループとくっつけるというやり方らしいです。
この曲でお薦めされたので、今後チャレンジしてみます。
ノクターン8番。
4月の発表会予定の曲であります。
前回も書いたように私にとっての難所は3カ所。とりわけ嫌なのがやはりここ。
この部分にさしかかると間違えないよう他の部分よりかなり集中します。ようするに意識しているわけですが、意識がすぎて間違えてしまいます。たちが悪いことに間違えるところが毎回バラバラ。これまでずっとうまくいっていた部分で突如間違えたり。
ここの部分もリズム変更、スタッカートなど変化を付けて鍛えていますが、根気との勝負という感じ。ため息の連続であります。目をつぶって弾ける域に達すればいいのだろうか。
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