←ご興味ありましたら
なんだか意味深なメッセージが書かれた厚紙が座席に。
「秘密の作戦」?
いつものように場内暗転の後、眩いスポットライトを浴びたポールが登場。そしてこれまでの公演と同様 A Hard Day’s Night でスタートだ。
ところで、個人的な最大の関心は、ポールが名古屋弁を喋るかどうかであります。
そして期待どうりきましたー。ナゴヤベン。
「ツギハ シンキョク ダガヤ」。
「デラ サイコー!」。
でらって、どえらーの省略形?
ともかく、この数年で10回以上日本公演をこなしたポールは、確実に日本語の発音が上手くなっています。
そして今回の一番の盛り上がりが、エンディングのHey Jude!!
NA NA NAGOYA!!です。
ぜひ下の動画をご覧になってください。盛り上がりがよくわかると思います。
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2015年武道館公演は、会場が揺れているのではと錯覚するほどの盛り上がりだった。そして同年のソウル公演も若いファンが大勢いて、すごい盛り上がりだった。
しかし今回はそれに匹敵、いやそれ以上か。
Hey Judeで一旦エンディングはお決まり。
アンコールでポールの登場を待ちます。そして観客が行ったのが、さっきの赤い(白い)厚紙を一斉に顔の前に差し出すこと。厚紙には2つ穴が空いていて、舞台が見えるようになっています。
これで人文字を作ろうというアイデア?
そしてポールが日の丸を持って再登場です。しかし、しかしです。片手がふさがっているので聴衆はみんな拍手を送ることができず、3万人以上集まった会場が、異様な静けさに。
↓がその動画。
なるほど振り返ると、どうやら自分がいる辺りが日の丸の赤。その他が白地。そしてスタンドに「JAPAN LOVES PAUL」の人文字。
それを見てポールが、なんと、なんと、日本語で「アイシテルヨー」です。
これには女性ファンはキュンキュンでしょうね。
いやはや、振り返って見たら、今回の日本公演は名古屋がダントツに良かったです。
またツアーがあったら日本に絶対来てくれると信じています。
ポールさん、ずっとずっとお元気でいてくださいね。
またのお越し、お待ちしています。
セットリスト
アンコール
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